6月17日(土)に愛媛弁護士会館で行われた「高校生模擬裁判選手権」に4年生、5年生の有志18名で参加しました。

二度ほど弁護士の方に来校していただき、「裁判とはどういうものなのか」「どのように有罪、無罪を決めるのか」など色々教えていただきました。

今回は、高校生2チームが裁判官の立場で判決を作成し、その内容の良し悪しを競いました。

「判決を下す」ことは、被告人、被害者の双方の人生に大きな影響を与えるので、真剣に議論を交わしました。

結果は、惜敗でした。

しかし一つのことを一生懸命みんなで考え、とても実り多い活動になりました。

5年生の参加は今年が最後になりますが、4年生は今回の経験を踏まえて、また来年リベンジすることを決意しています！

また来年応援よろしくお願いします。