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2024.09.23

手話パフォーマンス甲子園 演劇・コント・ポエム部門 全国第3位

9月22日(日)鳥取県米子市で行われた「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の全国大会に済美平成11名、松山聾学校4名の計15名で参加してきました。

タイトルの通り、なんと合同チームで全国3位の演技をすることができました。夏から秋にかけての両校の頑張りが形となって現れたのではないでしょうか?

今回の作品は「ディナーテーブル症候群」という、聞き慣れない言葉を題材を取り上げています。(詳しくは、webページで検索して見てください。)

聞こえる人、聞こえない人の、それぞれのコミニケーションエラーや、日々の積み重ねによるストレスなど、それぞれの「孤独」を取り上げています。

 

今日の顔にも何度か取り上げましたが、練習を確保するのが大変で、土曜日や日曜日のような学校が休みの日や、平日の昼休みWebミーティングを両校で繋いで、少ない練習量をカバーしました。

済美平成と松山聾学校の合同チームでしたが、微塵も合同チームだとは思わせない素晴らしい演技でした。本当に両校の生徒よく頑張りました。

当日の様子が気になる方は、手話パフォーマンス甲子園 のホームページにのっておりますので、アクセスしてご覧ください。

https://www.pref.tottori.lg.jp/koushien/

 

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