News & Topics
2024.12.10
先日、英論の授業で5年生がディベートを行いました。
テーマは「公共の施設でマスクを付けるべきか、付けないべきか。」
実際の自分の意見と異なる場合もありましたが、肯定派・否定派の二つのグループに分かれて、それぞれ意見を構築しました。
ディベートを見守っていた英語の先生は、
「相手がどのような主張してくるか、一つ一つ相手が発する単語を真剣に聞いていたところが良かった。」
「自分の主張を伝え続けるために相手の主張を聞き続けられていた。」
「attack and questionはもっとやってOK!相手をもっと攻め続けよう!」
といった感想を言われていました。
準備期間は1週間という決して長いとは言えない期間でしたが、今回のディベートを通してまた新たな経験を積んだ5年生。
客観的な視点や判断、相手の意見を聞き取る力など多くのものを学べたようです。