News & Topics
2025.01.16
00今年の冬休み課題にも恒例の「俳句」の宿題がありました。2年生のH先生の国語表現の授業では、某テレビ番組の夏井先生さながらの「辛口添削」授業が行われました。
生徒から提出された「あるある俳句」も、H先生がその時の様子を聞き取り、状況を具体的にしていくことで、個性溢れる体験俳句に変身!
誰でもいい、どこでもいい「客観写生」で留めず、その人だけの具体的な体験をプラスして十七音にすることが、良い句にするポイントだそうです。
H先生の説明の後、生徒同士で添削し合ってできた俳句はコンクールに応募予定。このコンクールには毎年数点が入賞しています。今年は・・・? 楽しみですね。