毎年恒例、1年生を悩ませる百人一首の小テスト。

今まで触れたことのない古典の世界、いにしえの言葉に大苦戦。31文字のひらがなを覚えるのにもテクニックがあります。歴史的仮名遣いにはまだまだ慣れていませんが、古文の世界を楽しむ心を是非身につけてほしいものです。

夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月宿るらむ/清原深養父

とはいえ、一夜漬けにはご注意を。