報道同好会が偉業達成です！25日（日）に行われた「語り伝えたい　美しい日本語暗唱コンテスト」で、3年生の川上さんと中森さんが最優秀賞、同じく3年の廣谷さんが優秀賞、さらに3年の中平さんと1年山﨑さんが努力賞を受賞しました。3賞の枠７名中５名を済美平成が独占！

最優秀のお二人にインタビューしてみると「本番は、無意識のうちに言葉が出てきた」と、何度も何度も練習したからこそのコメントをくれた川上さん。中森さんは「昨年は都合で出場できず、1年の時は賞に届かず終わっていたので本当に嬉しかった」とのこと。他の部員も含め、日頃から、イントネーションや間の取り方、スピードや文の繋がりなどに注意しながら、「人に伝わる読み」を目指しているそうです。

報道同好会では、日頃から鍛えている「情報をわかりやすくまとめて伝える力」を発揮して、校内掲示も頑張ってくれています。

こちらは第一別館と第二別館を繋ぐ3階渡り廊下の掲示板。コロナに負けず頑張って活動している部同好会を、報道同好会の部員がひとつひとつ丁寧に取材して、記事にまとめてくれたものです。写真付きでわかりやすい記事になっていますね。報道同好会の活躍、これからも楽しみです！

なお、今回の「美しい日本語暗唱コンテスト」の模様は、えひめCATVで近々放送予定とのこと。日程は未定ですが、こちらも楽しみです。