8月に入り暑さが一層増した今年の夏ですが、済美平成では、1日2日の2日間、「学校にいながら実現する英語漬けの2日間！」を体験すべく、Global Engagement Program with HARVARD Mentors と題する英語プログラムが行われています。

参加しているのは3年生から５年生の希望者で、ベテランの英語講師の指導を受けつつ、ハーバード生とオンラインで会話したり、英語でプレゼンテーションをしたりと、生の英語に触れる貴重な時間になっています。

1日午前のハーバード生との最初のトークセッションでは、自分の趣味や学習内容など、さまざまな話題について会話を楽しんでいました。緊張して何もしゃべれなかったり、なかなか英語が通じず、チャットで綴りを送ったりといった場面も見受けられましたが、それこそ実践そのもの、いい体験ができたのではないでしょうか。

自己紹介から始まったトピックは「世界課題」や「社会課題」などまで広がり、2日目の最後には、この2日間で自分が感じたことについてプレゼンテーションも行われます。

参加した皆さんは、苦労もしたかも知れませんが、英語学習へのモチベーションは確実に上がったことでしょう。この経験を活かして、将来、グローバルに活躍できる人材に育って下さいね。