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2022.09.12
スポカの準備活動中、空を見上げると面白いものが見えました。
逆向きに虹のようなものが見えています。
これは環水平アークと呼ばれるもので、太陽光が水滴で屈折することで見える現象です。
屈折のみ起きているので、太陽の周りに円状にできるのが特徴です。
こちらはその後に見えた虹です。
虹は水滴の中で反射し、屈折をしているため、太陽を背にしないと見えません。
5年生の物理のいい教材になりました。
そのうち問題で出してみようかなぁと思う、筆者でした。