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2023.01.11
連休明けの10日(火)は、3学期スタートの日。
コロナ感染が拡大する中、放送による始業式が行われ、生徒たちは教室で、校長先生の話に耳を傾けました。
校長先生からは、日々の学びを通して「『知』という宝物」=新しい物の見方を獲得していって欲しいという呼びかけがありました。
「学ぶ」とは、より深く、より広く、より豊かに、そして鮮明に「世界」を捉える力を養うということです。そこにはきっと「新しい自分」が発見できるはず。
校長先生のお話の最後には、フランスの小説家プルーストの、次の言葉が紹介されていました。
「真の発見の旅とは、新しい風景を求めることではなく、新しい見方を得ることである。」
3学期の「発見の旅」、その第一歩は、始業式後の課題テストから一斉スタートです!Bon voyage !(良い旅を!)