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2023.03.09
21期生の卒業式からはや1週間。四門館では、22期生の学習会がスタートし、次の春を目指して新6年生達が新たな一歩を踏み出しました。
朝8時に四門館に集まった22期生。まずは、教頭先生の講話からスタートです。
教頭先生の実体験から説きおこした説得力あるお話に、みんな真剣に耳を傾けている様子が写真からも伝わるでしょうか?時に笑えるユーモアも交えたお話に、聞いていた先生達からは、思わず笑い声が…。あれ?生徒のみんなはスタートの張り詰めた緊張感の中、笑うゆとりが無かったかな?(笑)
講話の最後には、写真の3つの言葉が贈られました。ゴールを自分で決めてしまわずに、走れるだけ走ってみる、合否のラインはやってみないと分からない…。人事を尽くして天命を待て、ということですね。
講話の後は、来春まで最も近くで22期生を応援する、学年主任と担任の先生達が他学年に先んじて発表となり、新6年生、スタート。
早速机に向かい、志望校合格に向けての新しい一歩が踏み出されました。
今日の記事の最後は、新しいスタートにふさわしい「おまけ」つきです。
このコーナーでもたびたび登場していた図書館ですくすく育っていた檸檬たち、新6年生の手で収穫されました。
そして…。見えますか?新しい実に育っていくはずの「檸檬の赤ちゃん」が、すでに準備を始めています♪
さあ、新スタートを切った22期生一人一人の「実り」の日を楽しみに、共に走りましょう!