6／21(水) NHK松山放送局制作のラジオ番組「ひめゴジ！」に、先日、放送部から県大会のアナウンス＆朗読の各部門に出場し、見事、愛媛県最優秀を獲得した２人がゲストで生出演をしました‼️

アナウンス最優秀の藤原さんは、先日の県大会で読んだ自作の原稿を、朗読最優秀の大成さんは、8月に参加する鹿児島全国総文で読む早坂暁著「花へんろ」を披露しました。

藤原さんの原稿は、コロナ禍を経て、やっと食品販売も復活する予定の文化祭について、大成さんの朗読は、日本が戦争に向かっていく空気を危ぶむ、若い母親の想いを取り上げたものです。

どちらもなかなか堂々とした読みを披露し、NHKのスタッフの皆さんに加えて、番組を聞いてくださっていたリスナーの方々からも、すぐに好評のコメントを頂いたとのこと。

全国大会の大舞台を前に、二人にとっても得難い機会となりました。

最後には、いつも熱血指導で、部員たちを全国大会の舞台へ導いている顧問の先生に、二人から感謝のコメントがあり、先生も思わずホロッと…というサプライズ付きの、素敵な時間となりました。

ここで培った舞台度胸も味方に、全国大会でもベストパフォーマンスを期待したいですね！