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2023.11.02
先日、教職員のための救命救急講習会が行われました。
いざという時に素早く行動に移し手当てを行うためには、一次救命処置の流れを知り、定期的に講習を受けて練習をすることが大切です。
何事も、身に付けたと思っていても、時の流れと共に記憶は曖昧になり、自信がなくなってくるものです。また、本当にいざという時のシチュエーションは様々ですので、基本練習をしっかりして、いかに基本の正確さを自分の中でキープしておくかが、なるべく動揺しないですむポイントとなってくるのだと思います。
参加した先生方は真剣に講習を受け、心肺蘇生法の実技を学びました。この日は風が強く肌寒かったですが、講習後は体も熱くなり、有意義な時間となりました!