１学期も明日で終業式という日の放課後、18期として3月に卒業したばかりの宇田さんが後輩たちのために時間を作って来校してくれました。

　宇田さんは現在、防衛医科大学校の47期生として学び始めたところ。新しい同期生は個性豊かな人ばかりで、集団生活も刺激に満ちている様子。新入生にはお世話係の上級生がマンツーマンでいろいろ教えてくれたそうです。縦のつながりも横のつながりも強いのは平成校に似てるかな？

　小銃を持っての訓練や敬礼の仕方の訓練など、防衛医大ならではの経験も。水泳実習にはオリンピアンが講師として登場、ほとんど泳げなかった宇田さんもあっという間に50メートル泳げるようになったそうです。

　防衛医科大学校へ、実際に進学したのは平成校第一号の宇田さん。話を聞けた後輩たちもきっと大きな刺激を得たことでしょう！また、たくさんのお土産話を持って、学校に立ち寄ってくださいね！