本日、１・２年生は（国内でオンリーワンの）坊っちゃん劇場に「瀬戸内行進曲」の観劇に行きました。
「１００年続けるには、人の心をつかまなければならない。」これは劇中の登場人物のセリフです。
主人公たちの別子銅山の煙害問題を必死に取り組む姿や、百年を越えた恋と青春の物語を通して、笑ったり感動したり…心を豊かにしてきました。また、別子銅山や四阪島といった郷土の歴史を学ぶ機会にもなりました。帰るころには、各々にお気に入りの役者さんができたようでした。
個人的には老婆の歌声がお気に入りでした。