自らを投企する
学習合宿最終日の5年生。最後の時間は、主権者学習を行なっていました。
まずは学校のこれからを考えていきます。
少子化、人口減少に伴い、2045年には生徒数が2/3になる(かもしれない)平成校。そのときどんな方法をとるか考えます。
その後、コロナ後の社会をテーマに、模擬選挙を行いました。
実際の選挙と同じように投票用紙が配布され、投票を行います。初めての投票にドキドキ!?
小さな一票かもしれないけれど、私たち一人一人が社会全体を動かしていく。主権者としてのあり方を考える機会となりました。
また4年生は、現在大学に通っている17期の先輩方のお話を聞きました。
4・5年生のころ取り組んでいたこと、学習に取り組む姿勢や心構え、進路の考え方…
先輩方の言葉に、真剣に耳を傾けていました。
社会をつくっていくことも、生き方を考えていくことも、大人になってもずっとずっと続いていく営みです。
学びを血肉に変えて、自分自身を未来に投げ込んでいきましょう。
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