【実習生日記⑫】守・破・『離』~最終週、研究授業に向けて
・「現代の国語」の3回目の授業を終えました。テキスト間の読み比べで共通点と相違点を考えるというもので、どこまで理解できているのかを恐る恐る確認しながらの授業となってしまい、生徒の皆さんに不安を残す形になってしまったかなと思います。先生に引き継いでの授業では「テキストを踏まえてエッセイを書く」という課題が出ており、それを見ていると押さえていて欲しいポイントが踏まえられているものが多かったので、少し安心しました。授業者の不安は生徒の不安となって授業にあらわれるということを学んだので、研究授業に向けて試行錯誤していきたいと思います。
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