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2024.11.20
今日の顔
高文祭結果報告(後編)

前回に引き続き高文祭情報(後編)をお届けします!

今日は11月16日土曜日に実施されたものの紹介で。

 

最初に放送部(後期)。

アナウンス部門に4年生のNさん、Yさん、5年生のWさん
朗読部門に4年生のHさん、5年生のYさんが出場しました。

優秀(1〜3位)相当の、来年の全国大会に出場する切符を手に入れたのは、アナウンスのYさんとWさん、朗読のYさんの3人です。

練習の成果を発揮し、13年連続15回目の全国総文出場が決定しました!

2つめは、器楽・管弦楽部門。

4年生のTさんが、合同オーケストラ(愛媛県内10校総勢74名)の一員として出場しました。担当はバイオリンです。とても落ち着いて演奏していました。
合同練習の中で、難曲(らしいです)のバレエ音楽「エスタンシア」を仕上げていったそうです。団体として優秀賞を受賞しました。

「普段の個人での演奏とはまた別の楽しさを感じられた。本当にいい経験ができた。」と話してくれました。

令和7年度の全国大会参加推薦対象団体となっており、来年7月26日(土)・27日(日)の全国総文祭(@香川県観音寺市)に参加予定です。

3つ目は自然科学部門です。

4年生のOさんとKさんのの2名がポスターセッションで参加してきました。
事前審査を通過した11校35チームで物化生地4部門の予選を実施、各部門2チーム選出された計8チームで決勝を行いました。
済美平成は「甲殻類ロボットⅧ」にて予選を突破、決勝では優秀賞に輝きました。
セッションでは質疑応答も澱みなく答え、手応えがありましたので本人たちも喜んでいました。

令和7年度の全国総合文化祭(@香川)に研究部門で推薦されました。

最後に弁論部門です。4年生のSさんが出場しました。

「推しが広げる未来」というテーマで、自分の「推し」伊藤博文について熱く語りました。苦手だった歴史の勉強をしていくうちに「学ぶ楽しさ」を学んだ、推しは何でもよい、きっと未来を広げてくれるという内容。聴衆を幸せにする弁論でした。

ということで、2日連続で高文祭の結果報告をお送りしました!

各部門、優秀な結果を納めており改めてその凄さに圧倒されます…
これからの活躍にも期待ですね!

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