今日から教育実習が始まりました。
今年度は、スポーツカーニバル明けの本日より5名の先輩が教育実習生として平成校に戻ってきました。控え室では、一日の活動記録、授業準備･･･、また授業見学･･･奮闘の様子が今年も実習生日記2020に更新されます。
担当クラスのHR実習、進路の話、大学生活、先輩が生徒だった頃の話、どんな悩みがあったのかなどなど、実習の先生・生徒としてだけでなく、また先輩･後輩としても、お互いに学び高め合う期間となりますよう。よろしくお願いします。
・まだあまりHRの生徒とはあまり話せなかったのでSHRや掃除の時間を通して関係を深めていきたいです。授業観察では説明の仕方や言葉の選び方、担当科目の内容以外についても触れるなど授業を行う上での様々な工夫を知り、来週以降の授業実習に活かしていきたいと思いました。3週間、より多くのことを学んでいきたいと思います。
・SHRへの参加や観察授業をさせていただき、懐かしさを感じるとともに、生徒だった頃とは異なる観点を持つことができ、新鮮さも味わえました。それぞれのクラスで雰囲気が違う中、どのように生徒と接していけば良いか、またその中で、先生方がどのように指導されているかなど、実習でしかわからないことを多く吸収していきたいと思います。3週間というわずかな期間ですが、精一杯努力します。
・職員朝礼での挨拶から始まりSHRと3つの授業に参加させていただきました。できるだけ早く、生徒の顔と名前を覚えられるようにしたいと思います。実習の内容は観察だけではありましたが、自分が授業をするときのことを想定しながら受けていきたいと思います。先生方の指導の仕方などしっかりと吸収して少しでも早く自分のものにしていきたいです。
・実習初日の今日は4つのクラスの授業を見学しました。同じ教材でも、授業をするクラスによって板書が違っていたり、同じキーワードを導くための切り口が異なっていたりして改めて授業は対話の上に成り立っていると感じました。学生の頃は、他のクラスの授業に参加することができなかったので、同じ授業を受けるのは新鮮でした。
・実習初日で緊張していましたが、久しぶりの母校での活動は楽しく、多くのことを学びました。授業見学では、生徒が受け身にならないように対話しながら授業を行うことがとても大事だと思いました。生徒だった頃は気づかなかった先生方の熱意や工夫に触れ、私も2週間で少しでも生徒のプラスになるよう頑張りたいと意気込んでいます。
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