24期生 優秀論文発表会
6日(月)は、24期生(3年生)優秀論文発表会でした。
ひとつのテーマと向き合い、格闘した約1年。
優秀論文に選ばれた6名の発表者が第一多目的教室で発表を行い、1・
2・4・5年生は各教室でライブ配信を視聴しました。
論文タイトルは
「人の心を動かす文房具」戒能瑞希さん
「百人一首が愛されるには」渡部紗弥子さん
「正義とは何か −より善い社会を築くために−」濵田蕾さん
「JR四国を黒字にするには 〜四国一周をしての考察〜」小笠原圭志くん
「最適な食育とは何か」三神香羽さん
「競技かるたをオリンピック競技にすることは可能か 〜世界中の人に楽しまれる新しい競技かるたの提案〜」上元希蓉さん
どの発表者も、自らが立てた仮説を客観的なデータや調査などによってしっかり検証しており、とても説得力がありました。
また、プレゼンテーションは、画像や動画を駆使した視聴者が理解しやすいものになっており、熱い語りからは、テーマとしたものへの愛が十分に伝わりました。
視聴した生徒にとっても、新しい気づきを得る貴重な時間になったと感じます。24期生のみなさん、すばらしい発表をありがとう!お疲れさまでした。
- ホーム
- News & Topics